2019年

11月

17日

【レポート】月1アートワークショップ(尼崎)

【月1アートワークショップ】


5歳から80代の方まで。

皆さんの想いの詰まった「土偶」です。


制作には迷いがつきもの。私自身、すぱっと決められないほうです。


行き詰ったら、作ってきた形に一度、さよならをして、粘土を丸くし、なでなでとその質感を感じる。


すると、そのうちに何か形が表れてくる。

粘土についた自分の手の跡などからヒントを得ることもあります。


制作中に「難しい。形が決まらない。」と言われていた方。

最後には、なんと3つも作品が出来ていました。


「難しい」の後に、やってきた「自然体で造れる」感覚。


扉がパアッと開いて広い野原に出たような感じかな、なんて想像します。


参加してくださった皆さんが、心も頭もすっきりされたなら嬉しいです!

2019年

11月

14日

【レポート】エコールKOBE(神戸新長田)

【福祉事業型専攻科エコールKOBEにて】


20歳前後の彼らの発想は柔軟で、どんどんと自由に展開していく。


こだわりの混色や、重なる線、そして、どのように描いたのか分からないようなオリジナル画法も生まれます。


いつも私は「ありがとう〜!」って手を振り、教室を後しますが、彼らの生き生きとしたエネルギーと優しさの余韻が心地いいです。

2019年

11月

13日

創作って不思議

臨床美術プログラム「土偶」を試作。


粘土を丸くし、すべすべと撫でるうちに、ふと亡くなった祖母が心に浮かびました。

日本舞踊を舞う姿、土偶というよりお地蔵さんのような柔和な顔立ち。


創作って不思議です。


最初は、何かイメージをしてそれに近づくように作り始める、またはイメージを決めずに始める。


でも、画材やモチーフを感じるうちに、予想もしないアイデアがキラキラとやって来る。

2019年

11月

10日

【レポート】お寺でアート(伽耶院・三木)

三木の伽耶院さんでさせていただいた「お寺でアート」。


子ども10名様、大人8名様が参加されました。


秋深まる美しい自然に囲まれた荘厳なお寺。

その中で、皆さんとするアート表現。


なんて素敵な時間だったのかと、今はただ胸がいっぱいです。


参加された皆様、助けてくださった皆様、まことにありがとうございました。

2019年

11月

03日

【お寺でアート!】お申込みいただいた方へのご案内

この度は「お寺でアート!」にお申込みくださり、まことにありがとうございます。

おかげさまで満席となりました。

皆様にリラックスした創作の時間を過ごしていただいと思い、心を込めて準備を進めております!


【お寺でアート スケジュール】

2019年11月10日㈰

10:10 受付開始

10:30 開始

12:00 終了

※10:20までに入室をお願いします


さて、ご案内が4点あります。

 

1.アクセス

敷地内の会場の位置

.ちょこっとガイドツアー

.近隣のおすすめ公園

1.アクセス

【お車でお越しの場合】
 山陽自動車道 三木東IC より北へ
 大谷口交差点を右折(東へ)4分 
 
(三木東ICを降りるとネスタリゾートの大きな看板が交差点の正面に見えます。そこを右折。
3分ほど行くと右手に白い伽耶院の看板が見えるので、そこを右折。)

【電車でお越しの場合】
 神戸電鉄 緑が丘駅 下車
 神姫ゾーンバス(※土日祝日のみ運行)緑が丘駅発 ~ ネスタリゾート神戸行 伽耶院口下車→徒歩10分

地図は伽耶院ホームページでご覧いただけます。

2.敷地内の会場の位置

三木東インターチェンジを利用されると画像左端の「仁王門」から入っていただけます。

駐車場は赤字で書いている場所、また会場のすぐ下にもありますのでご利用ください。

駐車場から階段もしくは坂を上がり、会場へお越しください。

3.ちょこっとガイドツアー

ご住職の奥様、岡本りかさんによる、10分間の伽耶院ガイドツアーです。

(申込み不要・無料)

       

お寺でアート!終了後、

12:10 ちょこっとガイドツアー開始

12:20 ちょこっとガイドツアー終了

 

普段、なかなかお寺などに足を運べない小さなお子さんをお持ちの方も、ぜひお気軽にご参加ください。

少しお話を聞いた後、自由に散策していただけます。

 

私(アトリエすこし佐藤)が初めて伽耶院を訪れた際、岡本さんにご案内いただいた事で、よりこちらの自然や歴史の素晴らしさを感じました。

お越しくださる皆様にも体験していただきたいと思い、お願いしたガイドツアーです。

4.近隣のおすすめ公園

【三木総合防災公園】

www.hyogo-park.or.jp/mikisougou/
伽耶院から車ですぐ。お弁当とレジャーシートを持っていくのがおすすめ!広〜い芝生やたくさんの子供の遊具があります。

 

【兵庫県立三木山森林公園】

https://mikiyama.net/
車で15分ほど?(ご確認ください)。散策をするのに良い緑豊かな大きな公園です。レストランとパン屋さんがあります。

 

では皆様、当日はお気をつけてお越しください。

お会いできることをとても楽しみにしております!!

2019年

10月

27日

はんしん自立の家(宝塚)

【カラころピーナッツ】


上の画像は、ハンディキャップがある方が暮らす、はんしん自立の家(宝塚)の方が描かれたピーナッツの作品です。


優しく交わる色と線が、繊細で温かで、絹のような印象を受けました。


こちらへは月に一度うかがい、もう6年半になります。


工夫をこらして準備をする臨床美術の仲間、そして、おおらか、かつ懸命に制作をする参加者さん。

いつも刺激と感動を受けます。


皆さんから、前進する力をもらっている、そう感じます。

2019年

10月

23日

【満員御礼!】お寺でアート

【満員御礼!お寺でアート】


11月に三木の伽耶院さんで行う、お寺でアート。

おかげさまで満席になりましたので、受付を終了します。


三木をはじめ、三田、神戸、高槻から。

たくさんの世代、ご職業の方が集まってくださいます。


お申込された皆様、参加者募集に協力してくださった皆様、まことにありがとうございます!


伽耶院さんの素晴らしい環境の中で、心も頭もスッキリするアートの時間をお届けしたいと思います!


画像はハンディキャップがある方が暮らす、はんしん自立の家(宝塚)でのワークショップのものです。

この方は、りんごを半分に切った中身も描かれています。

甘酸っぱいような実の色が美しいです。


それぞれに違う、感じ方と表し方。

アート表現は、楽しいですよ!

2019年

10月

20日

月1アートワークショップ(尼崎)

【自分の絵に、いいね!と言う力】


月1アートワークショップ。

今日のプログラムは「かぼちゃの墨絵」でした。


初めて参加された方が「難しいけど楽しかった」と言ってくださいました。


難しいのは「もっとこう表したいのに出来ない」という気持ちがあるから。つまりモチーフをよく見て、感じているから。


楽しいのは「難しい」と思う気持ちを否定せずに、モチーフや画材を感じながら、自分が描いているものを肯定しているからだと思います。


かぼちゃを描くのは確かに難しい。


でもそれを超える「楽しむ力」、自分の作品に「いいね!」と言う力。

素晴らしいなと感じました。

2019年

10月

05日

【受付終了】お寺でアート!(伽耶院・兵庫県三木市)

満席につき、受付終了となりました。


……………………………

千三百年以上の歴史を誇るお寺、大谷山伽耶院(がやいん)

お寺の澄んだ空気と色づく紅葉に包まれた空間で、リラックス&アート制作しませんか。

誰にでも楽しく描ける臨床美術のプログラムです。

ご予約の上、ぜひお越しください!

 

詳しくは、

「参加者募集!講座・ワークショップ」。

2019年

10月

04日

【レポート】エコールKOBE(神戸新長田)

【描いた後は、丸かじり!】

福祉事業型専攻科エコールKOBE(神戸新長田)。
20歳前後の若者たちと、りんごを描きました。

最初にりんごをよく感じる。
見て、触れて、香り、食べる。
すると、皆さんが持つそれぞれの力が発揮され、表現されていく。

こちらの若者たち、本当に素敵なんです。
その表現力、想像力、そして優しさにいつも静かに感動しています。

美術の授業を提供しているのは私ですが、彼らから、素晴らしいものをたくさん受け取っているのです。

さて描いた後は、2人がりんごを丸かじり。
完食しました(*^^*)

2019年

9月

30日

【レポート】月1アート(尼崎立花)

【満員御礼!】


月1アート(尼崎立花)。

大人5名様、子供6名様の超満員。


賑やかになる場面、集中して制作する場面、どちらもありながら、最後には素敵な作品が完成しました。


プログラムは色鉛筆でこすり出しをする「フロッタージュパズル」です。


尼崎、西宮、神戸、高槻。今日は三木からも。

いつも遠方からも足を運んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。

2019年

9月

30日

【レポート】プライベートレッスン(はんしん自立の家・宝塚)

【私も表現したい!!】

 

表現したい!その気持ちをこんなに強く感じた事はありませんでした。

 

身体、知的に障がいがあるAさんと初めての臨床美術セッション。

言葉での意思疎通が難しく、また精神的に荒れる時がある方です。

 

制作をスタートした途端に私の「楽しんでいただけるかな。」「私を受け入れてくださるかな。」という不安はほとんど無くなりました。

描きたいという強い意欲が感じられたからです。

 

手に持った刷毛をパレットの絵の具にグイグイと押しつけ、力強く紙に描く。

 

次第に描くタッチに緩急が生まれ、色を愛でるように丁寧にとてもゆっくりと描く場面も。

 

描く事がお好きなようで、後で所長に「Aさんは絵の経験があるのですか。」と聞いたら、無いだろうとのこと。

 

Aさんは、はんしん自立の家に暮らされて1年。

障がいのため、気持ちをうまく表す事は難しいかと思われます。

 

貪欲なほどに描く様子は「私も表現したい!」という強い気持ちの表れのように感じました。

 

今回は、6年うかがっている自立の家での初のプライベートレッスンでした。

 

所長さんがおっしゃるには「一人の人が自分一人に向き合ってくれるという体験も、Aさんを励ますでしょう。」との事でした。

 

さて描かれたのは「清流」。

 

墨で描いた大きな岩は、何度もタッチを重ねたAさんのこだわりのもの。

激しく、時に優しく描いた水の色が輝いています。

2019年

9月

19日

【レポート】子育て教室(尼崎)

【親子でアート】


@尼崎市立地域総合センター神崎。子育て講座。

0〜3歳のお子さんとお母さんが一緒に「清流」を描きました。


お母さん方、すごいんです!


小さなお子さんと一緒に、賑やかに描かれるのですが、作品完成後には、「紙の白を残して、浅瀬のように描いた。」「深い湖のような深い青にした。」など、はっとするようなコメントが。


お子さんを見ながら、共に楽しみながら、「清流」のイメージを広げて描いている。


お子さんがのびのびした筆さばきや、指や手のひらで描く様子も素敵でした!


母と子、短時間の制作の中で発揮される力に感動です!

「スマイル子育て教室」(尼崎市立地域総合センター神崎)には「みんなで子育て、ひとりじゃないよ。」という、副題が付いています。

いいメッセージだなと思います。


私の講座で行ったのは、親子一緒に、1枚の大きな紙に描くアート表現をして、完成した作品を鑑賞、参加者同士が素敵だと思うところを伝え合うこと。


共に行うアート表現は、心を近くする、また結びつける力になると信じています。


「スマイル子育て教室」は7回連続講座で、臨床美術はその中の1つとしてさせていただきました。


「ひとりじゃない。」と、心軽く、心強く、楽しい子育てになりますように!


参加された皆さま、職員の皆さま、託児スタッフとしてお越しくださった方々、まことにありがとうございました。

2019年

9月

12日

【レポート】さんだ子ども発達支援センターかるがも園(兵庫県三田市)

【感じて、描く!】


ナスを頬に当てて、冷たさを感じる。

切ってみて、水分や香りを感じる。


職員さんがおっしゃるには「ナスを描いている」と理解出来ていないお子さんもいるだろうとの事。


でも、職員さんの関わりもあり、みんな自ら手を動かし、よく描く。

目の前の物を描くという概念がなかったとしても、ナスや絵の具に触発され、感じながら描いているのだと思います。


じっくり静かに、またある子は、どんどんと派手に。

溢れる彼らのパワーに見とれてしまいす。


月に一度のさんだ子ども発達支達支援センターかるがも園「わくわくアート」より。

2019年

9月

11日

【レポート】エコールKOBE(神戸新長田)

【優しさが伝わる絵】


臨床美術プログラム「フロッタージュパズル」。

このプログラムを知っている方は作品を見て驚かれるのではないでしょうか。


20歳前後の彼らの発想は柔軟で、プログラムに沿って描き始めたものが、それぞれの物語になって展開していきます。

それがみんな、優しさを帯びているように見えます。


私は彼らの母親くらいの年齢だからでしょうか。

表現に驚くとともに、とても愛おしさを感じます。

……素敵だ!!!


この日は、実物大かぼちゃも完成しました。


@福祉事業型専攻科エコールKOBE(神戸新長田)


(全員の作品が撮れておらず、申し訳ございません)

2019年

8月

25日

【レポート】月1アートワークショップ(尼崎立花)

【満員御礼\(^o^)/】


月1アートワークショップ(尼崎立花)。

4歳から大人まで8名様で満員御礼!

実物大かぼちゃを作りました。


年齢に関係なく、お互いの作品に感心し、アイデアをシェアしながらの制作。


完成後の鑑賞の時には、それぞれに違う素晴らしい作品が並びました。


私は3つの力を大切に、ワークショップをしています。


それは、

○モチーフの力 (今回はかぼちゃ)

○画材の力   (和紙、糊など)

そして、

○参加の皆さんが持っている力!(感性や経験)


それを信じ、じゃまをしないように、丁寧に行う。

黒衣(くろご)のような心持ちで。

2019年

8月

22日

【レポート】さんだ子ども発達支援センターかるがも園(兵庫県三田市)

【咲いた!私の朝顔!】


さんだ子ども発達支援センターかるがも園での「わくわくお絵かき」。


今日は和紙を染めて作る朝顔の飾りです。

まずは容器に入れた水に和紙を入れてピチャピチャ。

次は色水に浸してピチャピチャ。


暑いので、水の心地よい感触を感じてほしくて用意したプログラムです。

また理解が難しいお子さんも多いので、口に入れても安全な食紅を使用。


事前の打ち合わせで5分も座っていられないかも…と聞いていた何人かの子たちも、30分間、ずっと制作しました。

楽しんでくれて、とても嬉しい…!


終了後、ふと気付くと、子供たち、先生方、私、もれなく顔も、手も、服も、色水のしぶきで彩られていました。


(今回はアトリエすこしオリジナルプログラムです)

2019年

8月

08日

【レポート】エコールKOBE(神戸新長田)

【作る、作る、作る!】


皆さん、作るのが止まらない。

私の話し(作り方の説明)を誰も聞いてくれないくらいに(笑)!


プログラムは「実物大かぼちゃ」。


お椀状の形のかぼちゃや、花をつけたかぼちゃ、それぞれにオリジナルのアイデアが面白いです!


完成は次回。楽しみです!


@福祉事業型専攻科エコールKOBE(神戸新長田)

美術の授業にて。

2019年

7月

25日

【レポート】さんだ子ども発達支援センターかるがも園(兵庫県三田市)

【描いて、心すっきり!】


さんだ子供発達支援センター(兵庫県三田市)。

保護者研修会の講師としてうかがいました。

こちらでは月1度、お子さんたちに臨床美術を提供しています。


参加は職員の方を含めて30名様。

皆さん、とても集中して制作し、個性豊かな素敵な作品に!


完成後の作品鑑賞の時間では、自分の作品の好きな所を言い、周りの方も作品について思うことをコメントして頂きます。


和気あいあい、とても盛り上がり、鑑賞が終わらないグループも。


表現して(=描いて)、表現を受け止め合って(=鑑賞して)、テーマに掲げた「心すっきり」を体験していただけたなら嬉しいです。


保護者の皆さま、職員の皆さま、まことにありがとうございました。

2019年

7月

21日

【レポート】月1アートワークショップ(尼崎立花)

【パクパク!五感で描くスイカ!】


@尼崎立花。月1アートワークショップ。

今日はスイカを描きました。


「パクパク」と、味と食感を感じ、

「クンクン」と、香りを感じ、

「ジーッ」と、色や形を見る。


五感で感じると、脳の細胞がピン!ピン!と冴えてくる感覚になります。

(擬音語ばかりですみません(笑))


感じる事は、描く動機になります。


同じ画材を使うのに、水彩絵で描いた皆さん絵は、それぞれの美しさがあり、その後、はがきに仕立てる際には、楽しいアイデアに溢れていました。


抽象的な形、ぽっかり宙に浮かんだスイカ、

猫や茄子になったスイカも!


ご参加くださった皆様、

まことにありがとうございました。


次回は8月。夏のスペシャルプログラム。

実物大、立体かぼちゃです!