楽しいアート〈臨床美術〉はんしん自立の家 第6回 '14年1月

ハンディキャップのある方の施設「はんしん自立の家」で行なう「楽しいアート〈臨床美術〉」。

2014年最初のプログラムは「なすの量感画」です。

まだ松の内だったので、「一富士二鷹三茄子」で「なす」を選びました。

事を「成す」の言葉にもかかり縁起がいい野菜です!

 

※画像はクリックで拡大します。

左上はKさんの作品。とても力強く、色も豊かになりました。

サインの上にはかわいい花も描かれました。

 

右上はNさんの作品。なすのいろがなんとも美しく、私には「夢見るなす」のように感じます。

色をたくさん重ねられているのに調和がとれていて優しい印象です。

背景に黒を選ばれたのも、さすがセンスの良いNさんです。

 

左下はTさんの作品。個性あふれる表現のなすの上には、なすの輪切りしたもの。

その右には、青いカラス。そしてその下にはカラスからなすを守るかかしが立っています。

モチーフの一本のなすを見て、こんな世界が広がるなんて、素晴らしいです。

 

右下はYさんの作品。今回初めて参加してくださいましたが、

普段から私たちの「楽しいアート」と別の絵画クラブ「むこにゃんスケッチクラブ」で

描かれているだけあって、すぐに、そしてどんどんと描かれました。

集中力が高く、モチーフを見ながら、じっくりと色を重ねられて、素敵な作品になりました。

 

今回も和気あいあいとした楽しい時間になりました。

そして毎回のことですが、皆さんの表現からたっぷりと刺激をいただきました。

 

「むこにゃんスケッチクラブ」の様子はこちら。私もお手伝いしています。)

(ホワイトボードの前で講評しているのは臨床美術士の今村友香です)