楽しいアート〈臨床美術〉はんしん自立の家 第8回 '14年3月

ハンディキャップのある方の施設「はんしん自立の家」で行なう「楽しいアート〈臨床美術〉」。

今回のプログラムは「春の空気」。

 

「春」と聞いてイメージする花や、「春の空気」はどういった印象かなどをみなさんで話し、

童謡「春が来た」を歌ってから描き始めます!

 

※画像はクリックで拡大します。ぜひ拡大してご覧ください!

左上はKさんの作品。

色が何層も重ねられているのに、透明感を保っていて、とてもきれいです。

豊かに色づいた春の丘のようにも見えます。

 

右上はNさんの作品。

細い線、太い線、点線が軽やかに重なり合って、画面に奥行が表れました。

生命が生まれ、動き出す春のリズムを感じます。

左上はYさんの作品。

集中して、黙々と描かれました。

じっくりと描いた線、花びらのような軽やかな点が画面に満ち、若緑色も効いています。

 

中央はOさんの作品。

なんてかっこいい絵でしょう!

ぐぐっと下から引かれた線に、植物が芽吹く力を感じます。Oさんの個性に驚かされました。

 

右上はTさんの作品。

春についてたくさんの創造を膨らませ、美味しそうな大きな桃が出来ました。

 

テーマにぴったりな暖かな陽気で、皆さんの筆も軽やかです。おひとり3〜5枚ほど描かれました。

(ホワイトボードの前で講評するのは臨床美術士の米村治美です)