グループホームさくら(大津市)での講座

私が所属する「びわこ臨床美術研究会」の講座にサブスタッフとして参加しました。

モチーフのエンドウ豆を五感でしっかりと感じてからオイルパステルで描きます。

畑で採れたばかりの瑞々しくふくよかなエンドウ豆を手に取って手触りやボリューム感じ、次はさやを開け、豆を数えます。さやを開けると豆の香りがほんのり広がりました。

 

グループホームさくら(滋賀県大津市)の皆様が描いた個性豊かなエンドウ豆の絵をご覧ください!

(画像はクリックで拡大します)

施設の利用者様は要介護度3〜4の方が中心で、意思疎通が難しい方もいらっしゃいました。

ですが、びわこ臨床美術研究会の半田育子さんの言葉掛けで、皆様の感心と集中力は高まります。

そして、絵に対して「こうしたい」と思われている事を丁寧に汲み取って、提案や手助けをされるので、ほとんどの方が満足感を持って作品の完成を迎えたようでした。

皆さんを尊敬して丁寧に向き合う事こそが、いいコミュニケーションと素敵な作品を生むのだと感じます。

 

こちらでの開催は58回目、この夏で5年になるそうです!

私たち「楽しいアートすこし」が活動する阪神間でも、たくさんの人に臨床美術をお届けし、気持ちを明るくするお手伝いができるよう、がんばりたいと思います。