楽しいアート〈臨床美術〉はんしん自立の家 第11回 '14年6月

ハンディキャップのある方の施設「はんしん自立の家」で行なう「楽しいアート〈臨床美術〉」。

今回のプログラムは「きゅうりの量感画」です。

夏野菜らしい水分たっぷりのきゅうりに触れ、味を感じてから描きます。

 

下の画像はYさんの作品。描かれたきゅうりをぽっきりと2本に切られました。

瑞々しく美味しそうなきゅうり!お味噌をつけていただきたくなります。

輪郭線と台紙に使われた紫色と、鮮やかな緑色が調和しています。

Iさんの作品。きゅうりの細長い形、深みのあるい緑色がよく表されてれています。

上にツルのように描かれた部分も何色かの色がふんわりと重なって、とてもきれいです。

Tさんの作品。優しく色が重なるグレイッシュな色合いで渋い印象になりました。

右側に見える紺と赤の線が利いています。構成も素敵です。

Kさんの作品。太く描いたきゅうりを、思い切って3つに切られました。

台紙となる画用紙の配色と配置もとても明るく軽やかで、活き活きとした印象です。

Nさんの作品。いつも妥協しないNさん。今回も納得がいくまで吟味され、素晴らしい作品になりました。私は絵の余白に偶然表れたパステルの色をとても美しく感じたのでお伝えすると、共感し余白に少しの色を足されました。

自立の家のセッションでは、皆さんの発想の自由さと豊かさに、刺激をいただきます!

同じく宝塚市内での一般向け講座は来週、開講します。

第1回は「りんごの量感画」楽しいプログラムです。ぜひ、お気軽にいらしてください!

 

宝塚市立勤労市民センター 6月8日開講(毎月第二日曜日開講の連続講座です)

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