創作は「立ち直る力」をくれる。

自分の教室を始めたばかりの頃、描くことは心を助けてくれると思っていました。

私がとても落ち込んだ時期に、それを実感したからです。

涙を流していても、笑顔の人を描いていると、不思議と笑顔になるのです。

何枚も描くうちに心が穏やかになりました。


絵に助けてもらったと強く感じ、ずっとしてきた絵の制作がより一層、好きになり、自分の教室をしようと思いました。


でも今は、助けるだけでなく、自分の力そのものになるのと思っています。


最近、特に感じるのは「立ち直る力」。

制作中は「ここが気に入らなくなってきた」「どうしたらいいか分からなくなってきた」「投げやりに描いてしまおうか」、そんな気持ちになる事があります。


そんな時、いろんな方法で立ち直れるのです。

「気に入るところに目を向ける。気に入るところを増やす」

「客観的に見る。だれかに相談する」

「投げやりになる前に気づく。他のやり方を探す」などです。


「立ち直る力」を持っていれば、人生を力強く歩めそうです。


微力ですが、私のワークショップや授業を受けている方々、特にお子さんや10代の方たちがそんな力をつける手伝いが出来たらいいなと思っています。