【レポート】エコールKOBE(神戸新長田)

約8キロの粘土を、キャリーバッグでゴロゴロひいて、新長田のエコールKOBE(福祉事業型専攻科)へ。


月一度の美術の授業で、プログラムはそれぞれの願いを込めて造る「土偶」です。


願いは様々で「再出発(サイの形を作られました)」「亀の歩みのような、世界が穏やかな一年になるように」…。世界平和にした方が3人もいました。


ポケモンを作った方がいましたが、たぶんオリジナルよりカッコイイのではと私は思います。


その方は土のザラッとした質感、水を使い滑らかにした質感を意図的に使い分けられ、丁寧に作られました。(画像、六角柱の形の作品です)


私はこのプログラムがとても好きです。

それは皆さんの願い、優しさを感じられるから。

下の写真は、私が作った土偶です。


普段の授業やワークショップでは作り方のデモンストレーションとして作品を作るのですが、昨日は皆さんの集中力に感化され、私も思いを込めて制作。


モチーフは木。

去年、今年と台風で倒れた大木をたくさん目にしました。近所の公園で、とても親しみを持っていた木々も。


去ってしまった木、折れたけれど新しい枝葉を伸ばす木…、様々な木を思いを馳せた「切り株の子」です。


エコールKOBEの皆さん、いつもありがとうございます!

12月は「雪の年賀状」を作りますよ。